情熱セールストレーナー川島正好のブログ

『子どもたちの笑顔のために、チャレンジする大人を応援する』ブログ。研修トレーナーとしての活動や、魅力あふれる大人を発信。

地域に役立つ-プログラミング教室

人は教えながら教わっている

食べてばかりいては、お腹を壊し消化不良を起こす。 人の体は食事と排出を繰り返すことで成長するように、育成もインプットとアウトプットを繰り返すことで成長する。では成長へのアウトプットとは? 一つのやり方としては「教わったことを教える」こと。 就…

プログラミングを学ぶ本質

プログラミング学習が注目されると親は子供にプログラミングを学ばせはじめる。のはよくある話。 重要なのは何のために学ぶのか。 プログラミングは手段で何かを実現するための方法にすぎない。つまり何か課題や理想があってプログラミングを使うと課題解決…

御礼とは振り返れる場所を作ること

就職カレッジ受講生の卒業が間近になり、1年間お世話になった関係者へご挨拶に回ることにしました。 御礼だけなので、メールや電話で済ませてもいいのかもしれません。 しかしお世話になった人々と接し、今後の人生で具体的に振り返れる場所を作ることは、人…

知識は加工・応用してこそ意味がある ~ 響の杜学園プログラミング教室

秋晴れの夕方。 今日は中学2年生へのプログラミング教室で、児童養護施設・響の杜学園へ行ってきました。 そして施設の入口で幼児と偶然出逢う。もちろん初対面。 幼 「あ、ゲームクリエーターのせんせいだー」 川 「こんにちはー♪」 幼 「きょうはなにをつ…

児童養護施設で出張プログラミング教室~発想と着想を磨こう

出張プログラミング教室を行いました。 この教室も月2回開催で5ヶ月が経過しました。 1回1時間~1時間半程度なので累積12時間程度ですが、中学生の吸収力ハンパないです。 教室といっても座学や知識を教え込むのではなく、意味のある動くゲームを作りなが…

成果を共有した先にあるもの~千葉みらい響の杜学園・プログラミング教室

こちらの続き 「あ、できた!」フツーの中学生がキラッと目が光る瞬間 - hataraku日記hataraku.hatenablog.jp 6月から少しずつ開発してきたシューティングゲーム。 想定した機能が完成し、学園の先生に実際にプレーして頂きました。 先生の反響も好評で 「お…

「あ、できた!」フツーの中学生がキラッと目が光る瞬間

Scratchプログラミングの出張授業を行いました。 出張授業は、就職カレッジの課外授業として千葉みらい響の杜学園で月2回ペースで開催中。 『好きこそものの上手なれ』とはよく言ったもので。中学生のI君は乾いたスポンジが水を吸収するようにドンドン上達。…

児童養護施設でScratchプログラミングの提供を開始します

2015年4月から就職カレッジでは 千葉みらい響の杜学園へ出張プログラミング授業を開始します。 同学園は千葉市中央区川戸町にある児童養護施設で、異業種交流のある知人の方よりご紹介を頂き、同学園と連携を調整してきました。 施設長の 『子供たちに将来の…

プログラミング未経験の小学生がたった数時間でゲームを作って楽しめる

Coder(コーダー)とはコンピュータを使ってプログラミングをする人のことで、小中学生の子ども達にメンターが無料でプログラミングを教える場がCoderdojoです。 詳細はコチラ。 http://coderdojo-chiba.github.io/ 今日の参加者は小学生5名・中学生2名(…

小学生とプログラミング

今日はCoderDojo千葉の第1回にメンター(見習い)で参加しました。 CoderDojoはこーだーどうじょうと読みます。 Coder=コーダーとは、プログラミングをする人のこと。 プログラミングって何となく難しいイメージがあり、気軽に始めるには敷居が高いもの。 …