小学生とプログラミング
今日はCoderDojo千葉の第1回にメンター(見習い)で参加しました。
CoderDojoはこーだーどうじょうと読みます。
Coder=コーダーとは、プログラミングをする人のこと。
プログラミングって何となく難しいイメージがあり、気軽に始めるには敷居が高いもの。
一方で学生の理系離れが顕著で、技術系の企業が採用に苦戦しているのも業界人としては切実な問題。
何か自分にできることは無いか?
そう思っていた矢先に、201コワーキングスペースの佐々木さんからご縁を頂きました。(感謝)
子ども達に教える裾野作りは種まきのようなものですが、将来の選択肢が一つでも増えるなら、とても有意義だと思いました。
参加した子ども達はプログラムを組んでいる感覚はタブン(?)無く、キャンパス上に自分好みのゲームを表現することを、純粋に楽しんでいました。
バレーボール教室は趣味の延長でしたが、CoderDojoは仕事の経験を活かして子どもの笑顔が増やせるお手伝いできそうなので、次回以降も参加したいと思います。