東京情報大学で車座座談会
東京情報大学の1年生へ就職支援活動を行った感想をシェアします。
今日のご縁は、千葉キャリアコンソーシアム研究会(主宰:吉岡和重氏)が同校の委託授業を行う事となり、社会人35名が同校の学生約520人に「進路を自覚」させる。という初の試みです。
詳細は吉岡さんのブログに綴られています。
http://concreter.blog39.fc2.com/blog-entry-387.html
テーマは『進路を自覚する』
セミナーや講義形式ではなく、体育館に社会人と学生が同じ目線で座り自由に意見交換をする場でした。
私が一番アンテナを張ったのは、学生からの質問。
- 仕事って楽しいですか?
- 仕事辞めたいと思ったことありますか?
- 通勤って大変ですか?
- 外国籍でも就職できますか?
- 面接って何をするんですか?
- アルバイトってした方がいいですか?
やっぱり就職(就活)は不安なんですね。
理系大学1年生目に映る企業や社会人はマイナスなイメージが強い。ことがよーくわかりました。
これは就職を支援する学校にとっても、学生を受け入れる企業にとってもは難題だからこそ、学校と企業(社会人)が歩み寄って解決していくべき社会問題と思います。
また他の大学でも、専門学校・短大・高校でも同じような問題があると思われ。
社会人ができることを考えるきっかけになり、また具体的に構想を行動していこうと決意できた一日でした。