情熱セールストレーナー川島正好のブログ

『子どもたちの笑顔のために、チャレンジする大人を応援する』ブログ。研修トレーナーとしての活動や、魅力あふれる大人を発信。

売れるようになりたいなら靴を磨きなさい

売れている営業マンは靴がキレイです。

お客様に選ばれる人はいつも清潔感があります。

 

なぜならお客様は、営業マンの身だしなみから潜在的に「私(お客様)をどのように扱う人なのか」を、肌で感じ取っているから。

 

汚れた・乱れた身だしなみを見ると「雑に扱われそう」と感じ、清潔感が行き届いた身だしなみを見ると「丁寧に(大切に)扱ってもらえそう」と感じます。

 

値段が高い靴・服を身につけているかではなく、他者目線での気配りが身だしなみに現れているかどうかどうか。なのです。

  

研修でも若手からシニアまで色々な社会人の方とお会いしますが

  • 売れており、さらに売りたい人
  • 売れたり・売れなかったりだが、もっと売れるようになりたい人
  • 売れてないのに、仕方なく参加している人

清潔感は仕事の成果に直結しています。

 

清潔なだけで売れるわけではありませんが、不潔な人はまず売れません。臭いやデリカシーが無い会話などをする人も同様です。

 

商品説明をすれば売れる時代は終わりました。一本調子の説明だけならロボットでもできますし、パンフレットはネットでいつでもダウンロードできます。

 

逆に言えば人で差別化できる。選ばれ続ける人は売れ続けますし、選ばれない人はお客様が離れていき、埋没していきます。

 

どうすれば選ばれるか。

他者目線での清潔感が、スタートラインです。

 

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