姿勢(見た目)で聞き手を惹きつける、おススメの秘訣
体のサイズに合った服を着る。
体にジャストフィットする服は
見た目がスッキリするだけでなく
採寸に無駄がないため姿勢がよくなります。
逆にサイズに余裕があり過ぎると
自由が利きすぎるため姿勢が崩れやすかったり
サイズに余裕がなさすぎると
体が硬直して不自然な姿勢になります。
(無論、服に関係なく姿勢のよい人はいます)
例えばスーツやワイシャツ。
既製品のサイズで体に合うものがあればいいですが
なければオーダーがおすすめです。
オーダーというと「高い」印象がありますが
流通やネットの進歩もありセミオーダーなら
既製品に少し上乗せするくらいで作れます。
私は胴長&首が細めの体型なので
既製品のYシャツ・スーツでは
ピッタリ合うサイズがありませんでした。
首に合わせると袖が短くなり
袖で合わせると首周りが余るのです。
ポンコツ時代は
「別にスーツなんて着れればいーでしょ」と
気にしていませんでしたが
人前で話す仕事をするようになり
試しにワイシャツをオーダーしてみたところ
あまりの違いにビックリしました。
体のサイズ合った服は
動きやすく、疲れにくい。
愛着が湧き、気持ちが上向く。
気持ちが上向くと表情がよくなる。
まるでスパイラルのように
見た目・姿勢・表情がよくなるので
聞き手が注目しやすくなります。
プロを目指すランナーが
自分の足に合ったシューズを選ぶことと
プロを目指すビジネスマンが
自分の体型に合った服を選ぶことの
本質は同じことだと思うのです。
p.s
あ、もちろん内容あってのプレゼンなので
見た目だけで中身が空っぽでは意味がないのは
言うまでもなく。