情熱セールストレーナー川島正好のブログ

『子どもたちの笑顔のために、チャレンジする大人を応援する』ブログ。研修トレーナーとしての活動や、魅力あふれる大人を発信。

「○○の秋」のように「○○の日」と毎日アンテナを立てたら、一年後どうなるだろう。

○○の秋と言いますが

芸術の秋

スポーツの秋

読書の秋

食欲の秋、、、。

 

秋は、何をするにも何を始めるにも良い季節。秋の心地よさ・秋の爽やかさに少し背中を押してもらって。市民ランナーとしても真夏の猛暑からすれば、秋は湿度が低いので走りやすい季節。

 

 

 

「○○の秋」ってアンテナのようなもの。例えば「読書の秋」とアンテナを立てた人は、本を買ったり本を読む機会が増えるだろうし。「スポーツの秋」なら体を動かしたりイベントに参加したりするかもしれない。

 

「○○」とはアンテナ。アンテナを立てれば動きやすくなる。もちろん動かないこともあるが、アンテナを立てた方がほぼ例外なく成果が出る。

 

とすれば。もし「今日は○○の日」と、自分で毎日テーマを立てたら、一年後はいったいどうなっているだろうか。

 

毎日同じでもいい。

毎日違ってもいい。

持ち回りでもいい。

 

同じことを繰り返していれば、アンテナを立てなくても行動できるようになる。当たり前のレベルが上がる。

 

当たり前の自分がレベルアップするとは「成長」していることになる。「成長」すれば「成果」に近づく。何でもアンテナを立てる(想うこと・続けること)から始まるのだな。