雨交じりの高速道路、パンクしたお陰で出逢えた10の気付き
小雨が降り出した朝の東関道
宮野木ジャンクション付近で鈍い音に遭遇。
ドン!!
ガタッ
ガタッガタッ
ガタッガタッガタッ、、、
後輪がパンクしました。
アンラッキーを恨めばキリがない状況。例えば、、、
- 朝の予定さえなければ
- あそこで車線変更しなければ
- あと5センチずれていたら
- 高速に乗らず下道を走っていたら
- もう10分早く起きていたら
- 昨日もっと早く寝ていたら
起きてしまったことは仕方ないので、良い方向に解釈しましょう。
①体が無事
何よりこれ。タイヤのパンク以外は無事だったこと。
②二次被害無し
バーストせず路肩に止められたので、渋滞や二次被害が無かった。
③携帯端末が便利
車中で保険会社へ携帯で連絡。もし携帯が無かったり電池切れていたら、雨の中、公衆電話まで走るところだった。携帯・PocketWiFi・ノートPCの充電は満タン。優先順位の高い仕事は車中で完了。
④ナイスなオペレーター
電話越しに、焦るこちらの事情を察した臨機応変の対応。おかげで落ち着けた。
⑤事前連絡&定刻到着
途中、ロードサービス業者さんから携帯へTEL。移動の経過報告。
⑥再会
到着した業者の方は、以前自宅でバッテリー上がりを対応してくれた、サービス精神旺盛のナイスな方。
⑦想像の外側をいくサービス対応
- 発煙筒の大盤振る舞い。
- 二次被害を避けるためにレッカーで一般道へ移動。
- 手早い交換作業。
- タイヤ交換のおススメ店舗の紹介。
⑧タイヤ交換
待ち時間無く交換終了。RV用なので1本単価は高めだったが、タイヤはランに例えればシューズのようなもの。体に合った安全で長く使えるものを選択。
⑨安全意識の高まり
便利なものは危険と隣り合わせ。安全運転を再認識。
⑩繋がり
Facebookで沢山の方からコメを頂く。朝からホッコリ。一人だけど一人じゃない。
タイヤ交換の出費はありましたが、
パンクしたお陰で気付けたことに感謝であります。