「わかる」と「できる」は圧倒的に違う~高校生の模擬面接編
机上と現場には4つのパターンがあります。
パターン①
「知らない」し「できない」
何でもここからスタート。
パターン②
「知ってる」し「できる」
言うまでもなく一番成果が出るパターン。
パターン③
「知らない」が「できる」
先輩や上司の背中を見て学ぶ(例:OJT)がこのパターン。
時間の経過である程度はできるようにはなるが、先輩の力量・裁量によって成長にムラが起きやすい。また過去の経験に依存しやすく応用(アドリブ)が効きづらい。
パターン④
「知っている」けど「できない」
知識は理解(記憶)して点数は取れるものの、アウトプットが不足しており現場で成果が出づらい。
学生のほとんどは①か④。
だからこそ将来の可能性があるわけで。
民間就職希望者の模擬面接に参加しました。
自分らしさと向き合い始めた18歳が、社会に飛び立つお手伝いです。
企業は学生選考で何を見ているのか。
社会人としての礼儀・気遣いはなぜ必要なのか。
それがあなたの人生でどう役立つのか。
高校生用に置き換えて届けてきました。
素直な学生ばかりなので「わかる」と「できる」を区別して
成果を掴んで欲しいと思います。
良いご縁になりますように。