就活に夢は必要か?
「私、夢がないんです」
「どんな夢を持っていいのかわかりません」
「夢について、面接でうまく語れる自信がありません」
この記事はこのような呪縛から、就活で迷いや不安を感じている学生に読んで頂きたいです。
実はこれ。
学生から良くいただく質問です。※ホントニ
質問を裏返すと
「夢を持ち、語れないと就活で不利になるのでは、、、」
という解釈が見え隠れします。
一方で
「川島さんの夢は何ですか?」と、よく聞かれます。
質問の意図は?
「いつも元気で、楽しそうに仕事されてるから」です。
夢を持つと元気に働ける
夢を持たなければ元気に働けない
どちらもイコールではないと思うのです。
だって、今の私に夢はありませんからw
- つかみ取りたい成果
- なりたい姿
これらは直近3年くらいはストックしていますが、自分の人生を捧げられるような夢は見つかっていません。
夢は個人が自由に描くもので、誰かに強制されたりするものではないと思う。なぜなら義務的に描いた夢は、夢ではないと思うから。
いま夢が無くたっていいと思う。
本当の夢がいつが現れてもいいように、教養、経験、お金、ご縁(人脈)を積み重ねていく。
日々の時間を丁寧に使い、今を一生懸命生きる。
だから面接でもハッキリ語れればいい。
「今、夢はありませんが、いつでも夢が描けるように、日々○○を磨いています」
こんな考え方でも十分
人間として魅力的だと思うのです。