時間を使うということは、命を削ること
人間、誰でも平等なことは
① 生まれて死んでいくこと。
② 1日24時間あること。
人の命は有限。
あと何年生きられるかなんて
誰にもわかりません。
長生きしようと健康に気をつけても
突然病気になるかもしれない。
とはいえ先のことを何も考えず
行き当たりばったりでも
世の中を生き抜くことは難しい。
ひとつしかない限りある命は
まるでロウソクが燃えて少しずつ少しずつ
短くなっていくようなもの。
お金をもらえるからやっていることは
お金がもらえなくなればやらなくなる。
お金をもらわなくてもやれることは
本当に好きなこと、本当にやりたいこと。
一生に一度の人生を
命を削って何を守るのか。
命を削って何をするのか。
命を削って何がしたいのか。
命を削って何を目指すのか。
あ、
もし家庭や子どもを背負っているのなら
大人として親としての責任も果たすことは、言うまでもなく。