情熱セールストレーナー川島正好のブログ

『子どもたちの笑顔のために、チャレンジする大人を応援する』ブログ。研修トレーナーとしての活動や、魅力あふれる大人を発信。

理想と現実の差に絶望したときは

前を向こう。

 

どんなに頑張っても

埋められない現実があるとしたのなら

どれほど歩み寄っても

改善される望みが絶たれたのなら

見限り、次に向かって動こう。

 

だって時間は

過ぎ去った時間とこれからの時間しかない。

 

これからの時間をよりよくするために

理想と現実の差に悩み悔やんでいても

何も始まらない。

 

だから次にいこう。

 

リスタートをするために

現実を受け入れなければならず

目標から大きく後退してしまうことに

悔しさや憤りを感じるかもしれない。

 

今居るところから5歩も10歩も後退する。

しかしこの現象をどう解釈するかで

その後の成長が変わってくる。

 

人のせいにして腐って動かなければ

ズルズル後退してしまうだろうし

新しい変化と捉えて自分を鍛えていけば

進化した新しい自分が手に入る。

 

現象は一つ。

解釈は無限。

 

どんな現実が起こったのかよりも

どんな解釈をしたのかが

人を成長させてくれると思うのです。

 

生きている限り

諦めない限りやり直せる。

そう信じて。