ガッカリ!行きたかったイベントに行けなくなった時の処方箋
急に仕事が割り込んでしまった。
子供が急に病気になってしまった。
楽しみにしていたイベント、ずっと待っていた予定。
私は元気で準備万端なのに
自分以外の理由で行けなくなってしまったら
悔しい、悲しい、切ないです。
楽しみや期待が大きければ落胆も大きいし
行けなくなった原因をつい恨んでしまいがちに。
とはいえ
呼出した会社や上司の文句をぶちまけたり
熱を出した子供を心の中で恨んだり
こんな日に限って何で自分が!と
怒りあらわにしまくっても何も解決しません。
そんなときこそ
残るべき理由としっかり向き合って
役割を果たせるように没入しましょう。
緊急の仕事を100%以上で仕上げるとか
子供が少しでも早く回復するように寄り添うとか
どうしても行けなくなったということは
どうしてもアナタが必要だということだから。
どうしても行きたいから
全部帰ってきてから巻き取ればいい。
だから絶対行く!
しかし、あなたが必要とされていることを
あなたが放棄したとすれば、必ず誰かに負担が行く。
後回しにはできないから今必要とされているんです。
モヤモヤした気持ちをずっと引きずって
緊急の仕事をしていれば注意も散漫になり
結果は目に見えています。
行けないことには変わりありませんが
必要とされる役割を100%全うすれば
「今回はダメだったけど、次こそは!」
と、気持ちも一段落すると思うのです。
7月の福岡に続いてパワーチャージしたかったのですが
自宅で仕事と育児に専念することにしました。
妻は仕事で不在・親も用事あり。
重要な仕事も入ってきて「何でこんなときに!」と
モヤモヤしながらブログを書いていますが、次回は参加できるように今回は役割をしっかり全うしようと思います。
と、いうことで明日予定がない方はぜひどうぞ。