情熱セールストレーナー川島正好のブログ

『子どもたちの笑顔のために、チャレンジする大人を応援する』ブログ。研修トレーナーとしての活動や、魅力あふれる大人を発信。

自分に合う企業、合わない企業は、何で判断するか

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例えば「この人のどこが好き?」

と聞かれても、即答はなかなかできないもので

 

この人の雰囲気、何かいいな。

この人の考え方、好きだな。

 

それで十分。

自分に合う企業・合わない企業は「好き・嫌い」で判断していいと思う。

 

なぜなら

人を好きになるには理由がある。

逆に、人を嫌いになるにも理由がある。

 

自分が好きになるということは、

少なからず相手からも好かれたり・求められたりしている。

だから好きなのだ。

 

 

もし好き嫌いの基準がわからないならば、片っ端からアプローチである。

 

就活に置き換えてみよう。

合同説明会に企業100が社参加しているとして

どの企業の説明を聴こうか迷っているとする。

 

もし会社選びに基準が無いのなら

業種・職種を問わず片っ端からエントリーしてみよう。

 

すると

肌感覚で好きな業種・嫌いな業種に出会うことができる。

少しずつ好きな業種に絞って行動できるようになる。

 

『量が質に変化する』時がくるのだ。

 

 

自分が感じた気持ちを大切にする。

会社選び(好きな理由)はそれから整理しても大丈夫。

  

なぜなら

右も左もわからない状態で質を求めると、行動量が落ちる。

  

すると

少ない選択肢の中から消去法で選ぶことになり

納得した企業で元気に働く機会を逃がしてしまう。

hataraku.hatenablog.jp

 

 

選択肢があるから、決めることができる。

自分で決めたことだから、納得して働ける。

 

そんな気がするのです。