自分がやりたい仕事って何だろう?
就活準備で自己分析をしたはいいけど
自分のやりたい仕事が見つからない
さらに迷ってしまって困っている。という方へ
仕事探しのヒントをシェアします。
就活解禁までいよいよ1ヶ月を切りました。
来月から就活イベントや合同求人説明会が開催されます。ネット上にも就活に関するキーワードが増えてきましたね。
もはやネットは就活生にとって必須なツールです。例えばある検索サイトで『就活 対策』で、5,240,000件出てきます。
◎エントリーシート 書き方
◎会社説明会 マナー
◎面接 質問
などなど、キーワードで検索すれば事例も含めて何でも出てきます。
しかし、これらを真似れば内定、、、とは行かないのが現実。
なぜか?
ネットの強みは目に見えるもの。
ワードや事例にはめっぽう強い。しかも情報が日々蓄積されていきます。
逆に弱みは目に見えないもの。
自分の気持ち・強み・弱みなどはネットに聞いても出てきません。他者の事例で傾向や比較くらいはできますが、決定打にはなりません。
なのでネットに答えを依存すればするほど
「自分のやりたい仕事って何?」と、自問自答するかもしれません。
◎自己分析をしても業種・職種が絞りきれない。
◎自分の性格や長所を活かせる仕事がわからない。
当然だと思います。
だって社会人の経験がまったく無いわけですから。
自分が没頭できる仕事が見つかって就活している人はごくわずか。また10年以上働いている社会人だって、本当に自分がやりたい仕事を模索している人は沢山います。
また仮に、やりたい仕事があって希望通りの企業に就職できたしても、何も経験・実績が無い新入社員に希望通りの配属がされるかは正直不明です。営業を志望しても、たまたま会社の業績や戦力バランスの関係で技術系の部署へ配属されるかもしれません。
ではどうするか?
二つの考え方をシェアします。
1.自分に向かない仕事と理由
長所と短所は表裏一体ですから、自分に不向きな仕事や出来事を考えて見ると気付きがあります。選択ができなければ除外してみる。一つでも除外でいれば大きな前進です。
2.何でもやってみる
答えが解らないまま立ち止まっては前に進まないので、何でもいいからやってみましょう。もし間違っていたとしても、それが間違いだと気付くだけでも大きな前進。間違ったら直せばいいのです。
どうでしょう?
このブログが悩み多き就活生の一助になり、前向きに就活に取り組んでいただきたい思いから、これからも雑感をシェアしていきたいと思います。