情熱セールストレーナー川島正好のブログ

『子どもたちの笑顔のために、チャレンジする大人を応援する』ブログ。研修トレーナーとしての活動や、魅力あふれる大人を発信。

元気に働く-雑感

昼下がりの公園で鳥の○○が爆撃!あなたならどう解釈する?

秋晴れの昼下がり。 外を歩いていると少し汗ばむような陽気に、移動途中の公園で小休止。コートを隣に置いて水分補給した直後、、、 「ポチョッ」 『うぁーーーーーーーーーまじか!』 さて。 あなたならこの状況をどう解釈しますか? 「これからアポなのに…

プロ・専門家を頼る最大のメリットとは

時間と安心が買えること。 自力では時間がかかるものでも、その道を極めたプロを頼れば回り道することなく結果にたどり着けます。 例えばホームページ。 昔と違いJimdoやペライチなどを使えば、パソコンに詳しくなくても簡単にホームページを持てるようにな…

仕事の答えは相手にある

人事のシゴトは定量化が難しいものでして。 ゴールが遠くプロセスも明確にしづらいので、毎年トライアンドエラーの繰返しです。先日仕事の棚卸しをしていたとき、私がエンジニア時代に大変お世話になった方との会話をふと思い出しました。 千葉にあるメーカ…

『食わず嫌いで苦手!』と思っているものが将来・仕事に役立つかもしれない話

学生の頃はマラソン大会が大嫌いでした。 理由は「なんとなく苦しそうだから」という先入観だけ。大人になって長距離走が役立つなんて絶対にない!と考えて逃げていたあの頃。 今は、稲毛駅伝部というリレーマラソンのコミュニティで、異業種の仲間と一緒に…

お金へのブロックを外さないと引き寄せられないのでは?と考えている人へ

ブロックが問題ではありません。 行動が足りないだけです。 お金のブロックを外して 収入を○倍にしましょう、とか お金の流れをつくりましょう、とか 一瞬で願いを叶えましょう、とか こうした集客ブログ・募集サイトを見かけますが、飛びつく前によく考えま…

「本番はちゃんとやります」という人ほど本番で失敗する

だって過去に10できていたとしても 手を抜いて6の練習を続けていたら やがて6が天井になるから。 上がり目の人は本番で10を出すために 11や12の練習をする。 練習の経験がレベルを少しずつ上げていき やがて本番で10が出せるようになる。 一方、…

「眠くなったらブログの更新はどうしていますか?」という質問

寝ます。 ブログ毎日更新といっても、仕事をしていれば外圧や突発で色々なことが起こりますので、柔軟に対応すればいいと思っています。 そう考えるようになってから、ブログの更新が楽になりました。 例えば帰宅して家でブログを書いていても ○ 寝不足で睡…

仕事が不調!原因がわからない時はここをチェック

睡眠・食事・適度な運動。 毎日の生活習慣のバランスをチェックすることがおススメです。 1年間(365日)絶好調、とはいかないもので。例えば1年間を通して振り返ってみると2:6:2の法則が大体あてはまります。 好調20%・フツー60%・不調20…

イベント主催者が最優先に考えてほしいこと

それは来場者の安全。 私も以前、主催する就活イベントを前日に延期したことがあります。参加人数は学生・社会人で50名ほど。学校関係者も含めると70人くらいだったと思います。 当時、開催日の一週間前から雪の予報が出ており、天気予報はコロコロ変わって…

子供は親の言葉よりも行動から学んでいる

我が家には小4の双子がいます。 食事以外の身の回りはほぼ一人でできるようになりましたが、一方自分たちのペースで物事を進めたい・親に命令や干渉されたくない。という気持ちも出てきました。 例えば、学校から持ち帰る連絡書類。子供と共通の話題にもな…

残せる安心感、残せない緊張感

先日子供たちと行った、船橋アンデルセン公園での話。 天気は最高。 秋晴れで風もなく長袖では汗ばむくらいの陽気でした。 息子と一緒にアスレチックや自転車などで身体を動かしたあと、休憩もかねて一緒にボートに乗りました。 しばらく漕いでいると 岸の近…

自意識過剰で照れてばかりいるから経験も変化もうまれない

2年前のある高校での写真。 面接指導の休憩時間、学生に撮ってもらいました。 文化祭の準備をしていた時期だったこともあり、教室にオモシログッズがごろごろ転がって気になったので 「クッパ!!懐かしいなあ。コレちょっと借りてもいい?!」 「おぉぉぉ…

その会議、会って行う必要あります?

「打合せは会議室でするもの」 「全員が一ヶ所に集まって行うものが会議」 こうした価値観に捉われている会社員は 依然としています。 理由を聞くと 「会った方が安心だから」って、なんとも残念。 趣味や好きで集まるのならいいけど、 仕事ならコスト掛かっ…

起業家が集う異業種交流会に会社員が参加するとどうなるか

自分が何者なのかよくわかります。 何をしていて(仕事・事業) 何ができて(特徴・強み) 何を大切にして(理念) 何をしていきたいのか(展望) これらが他者目線で明確になっていきます。 私が一番最初に参加した異業種交流会は「5年前の1000リーフパート…

ロボットにその仕事を奪われたくなければ、会社員も個人商店の意識を

仕入がないと売上がなく、売上がなければ利益も次の仕入もありません。 これは会社に限らず会社員でも同じこと。 例えば、あなたに頼まれる仕事が仕入れで、あなたから依頼者に仕事の結果を戻すのが売上げ。結果がよければリピートに繋がったり、責任や裁量…

証明写真が30円で!デジカメやスマホで撮影した写真が使える「FreeDPE」が超便利

www.freedpe.com 好きなデジカメ写真を使って証明写真サイズの画像を作ってくれるサイト。超便利なのでよく使っています。 証明写真って突然必要になりませんか? でもその都度、昔使った余りがないかガサガサ探してみたり、正装して証明写真ボックス(自販…

手書き文字は人を惹きつけ、紙は情熱を伝えてくれる

帰宅したら自宅に「そうさちいきしんぶん」が置いてありました。実家の父親が留守番のついでに千葉へ持ってきたようです。 新聞の発行は、チバラボLT交流会で繋がった「さくら書道教室の藤井結花さん」が関わられていることはフェイスブックで知っていました…

仕事がデキル人は初動が早い

例えばメール。 いつも返信が早いAさんと いつも返信が遅いBさん。 例えばちょっとした雑用。 いつもすぐ済ませるAさんと いつもマイペースのBさん。 例えば仕事で相談。 いつもすぐ調べて回答するAさんと いつも期限が過ぎるBさん。 もちろんいくら仕事が早…

1年前の同じ日に、同じ場所に居た偶然

1年前のブログを開いて驚いた。 去年も同じ日・同じ場所に居たらしい。 blog.kawa4ma.asia ・・・。 ・・・。 何かポエムっぽいけどまーいいか。 当時も思いのままに書き留めた気がする。 工場夜景は好きです。 昼よりも断然夜がいい。 仕事や人間関係で消…

プラスがあるのはマイナスのおかげ

ある学生が先生から 「人生どんな時でもプラス思考だ!」 と言われたもののイマイチ腑に落ちなかった、という話を思い出した。 プラス思考って、お花畑見たいにプラスのことばかり考えているわけじゃない。 楽しい・嬉しい出来事もあれば、悲しい・苦しい出…

一人でできる気分転換の方法は『単純作業』がおススメ

どーでもいいことはすぐ忘れるのに、なかなか忘れられないことってありませんか? 以前にも似たような記事を書きましたが、気持ちを切り替えることが難しい時にどうするか。何もしなくて対処できればいいですが、そうもいかない時は「単純作業」での気分転換…

会社員で好きを仕事にするために転職以外でできること

社内営業。 もし所属会社が専業主義で やりたい仕事ができていないのなら 社外で実績を作って 社内へ営業してみたらどうだろうか。 提案された側(社長や上司)からすれば 正社員の座にのほほーんとあぐらをかいて 要求や不満ばかりこぼしている社員と比べれ…

「のに」は愚痴の始まり。正解はいつも自分の中に

一生懸命やったのに 時間とお金を投資したのに あんなに尽くしたのに 「のに」がつくと愚痴が始まる 人間関係で悩んだり 仕事がうまくいかなかったり 環境・状況が厳しいものだったり どうしてこんなに辛い思いを、、 どうしていつもトラブルばかり、、 どう…

お盆の意味を小学生の子供たちと一緒に考えた話

先祖の仏壇の前で、小4の双子が口論してまして。 ねーねー、なんで「ナス」と「キュウリ」があるの?(息子)そりゃぁ何かしら意味があるでしょうよ(娘)だから、それを聞いてるんだよ(息子)足がついてるのねぇ(娘)ていうか誰が乗るんだよこれ?(息子…

プラスが突き抜ければマイナスを補える~陸上400mリレー銅メダルでの雑感

ロンドンで行われた陸上の世界選手権。 男子400mリレーで日本が銅メダルを獲得しました。 メダル候補だったジャマイカは、アンカーのボルトが失速して棄権。『もしボルトが失速しなければ日本のメダルは、、、』という見方もありますが、勝負事ですから結果…

相手を「信じている・信じていたい」どっちかな

相手が喜ぶように 相手が楽になるように 相手の痛みが和らぐように わたしが少し我慢すればいい わたしが少し背伸びすればいい わたしが少し頑張ればいい そうすればきっと上手くいく だってわたしはあなたを信じているから ちょっと待って 「相手を信じてい…

親の背中は孫の世代まで受け継がれる

親の背中や影響は、子供だけでなく孫(子供の子供)にまで影響する。 もし20歳で子供を授かり20年育て、その子供が20歳で子供(親からみたら孫)を出産したとすれば、親の影響は子供を通して30年から40年も受け継がれていくように思います。 仕事で学生と関…

気持ちが沈んだ時ほど足元をよく見るチャンス

情熱キャリアアドバイザーでも、気持ちが沈むこともありまして。 先日、仕事・プライベート・体調不良などが玉突き事故のようなタイミングで重なって衝突を起こし、41歳の生涯で1・2を争うくらいダメージが大きかった。 「起きるのもメンドクサイ」 「誰…

トラブルの時こそ相手目線を忘れずにいたい

時間に余裕のない非常時ほど、相手目線を忘れないようにしたいよね。という話。 歯が痛くてがまんできない、早く何とかしてほしい!とか 車のタイヤがパンク!次の予定が、、、とか 相手の問題や悩みに応えられれば、感謝もされるだろうし紹介も出るかもしれ…

目標を目指すことが不安になったら、足元を見て一歩ずついけばいい

その目標が高いほど てっぺんは遠く添え立つもの。 自分がどこを目指しているのか 目標を意識することは大切なのですが ふとしたきっかけで その目標や山頂を目指ているはずの行動に 不安や疑問を感じてしまうことがある。 例えば 他の人が自分と違う目標を…